ヒメミヤマ産卵方法

基本的なヒメミヤマの産卵セットです

種類によって、多少変更あります

ヒメミヤマの産卵は

マットに坑道を掘り、水苔を引きづり込み、水苔とマットを上手く使い丸い玉(卵座)を形成します。その中に卵があります。

卵割り出しは溶ける事も多いため、試し割で産卵が確認出来た場合はエサ切れに注意して放置でも大丈夫です。

必要な物

小ケース、発酵マット(微粒子)、黒土、水苔

発酵マットはNマットが鉄板ですが他も色々あるので試しても良いです

発酵マットは微粒子がオススメです。まぁ産卵には大抵微粒子すけどねw

黒土は篩にかけましょう

比率は7:3(目安)

それをケース下2cm固く詰め、あとは8番目までケースしたをトントンする

抑えなくて大丈夫です

その上に水苔を敷きます(バラして加水)

これだけです

温度は特に気にする事なく16-23度です

ヒメミヤマ産卵の基本的なセット方法です

これで産卵しない場合は色々と工夫が必要です。

他に聞きたい事がある方はヒメミヤマ購入後にご連絡ください

100%産む方法は分かりませんが毎年産卵は成功してますのである程度は大丈夫かと思います

とりあえず、参考程度に。

色々と試して探ってその種類のベストを当てましょう( ✌︎’ω’)✌︎

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