遂に夢の95mmオーバー
しかし、羽化時に後脚で腹を引っ掻いており体液漏れ。しかもえぐったボディに内翅が潜り込んでおり、かなり慎重に洗い流し、内翅を広げ、体液の漏れなど最小限に食い止めるようにした
運良く内翅に体液が溜まらず、大丈夫かな?と思いましたが腹の傷のダメージはやはり大きく息絶えました。
それでも96.5mmというのは、私にとっては
かなり嬉しくこれからもやってやんぞ!て
気持ちにさせてくれました。
ちなみに私はタランドゥスオオツヤクワガタ以外のブリードはしておりません。
他の種類は産卵セット組んで幼虫をボトルに入れるだけの飼育で特に何も考えてないのでブリードとは言い難いです。
ただミヤマの産卵やマットを考えるのは好きなのでこれはまぁ少し時間を割く。
といいつつ、クワガタ全般好き。ほぼ観賞用。
さて、本題
以前の記事にも記載したはずですが
私は通常のボトルリレーをせず、大きくなると有名な菌糸はあまり使いません。
やっっっっすい菌糸で90mmオーバー出す。コスパよく飼育する。を心掛けてます。
しかし、今回は何故か自詰ルカディア(添加)しかなくプリカから羽化までをルカでしました
2024.5.14
私の36歳の誕生日に蛹化
とても綺麗な蛹だったため、不全は無いだろうと完全に安心しきってました
蛹41.3g
このサイズの蛹ならば、いつもより(蛹35g)の人工蛹室よりもっと幅にゆとりを持たせて。と作成。
しかし、ここは大型個体。
並大抵では羽化しませんでした。
通常、蛹になりそこから45日ほどで羽化が始まります。
が
この蛹41.3gもあり、なかなか蛹化しません
5/14に蛹化したならば、6月下旬には羽化するはずでした
がwww
羽化は7/10。大きい分、遅かったのでしょう。
今回の経験を踏まえ、次回は
更に大型化を目指します!
では、次は97mmを٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
コメント